遺伝子検査レポートをだらだら眺めながら、自分のライフスタイルをじっくり考える。
長期的な人生プランに自分の「生まれつき」の性質を統計学的に可視化できるって、遺伝子検査以外にありませんね。
子供の特性調べはほとんど子育てにおいて必須的
恋人や友人へのプレゼントにもいいですよ。
遺伝子検査は人生でたった一度でOKであり、一生使える、一生かけて参照し続けられる検査レポートを大切な人への贈り物にするって、なかなか粋なことではないでしょうか。
宇野自身も、500項目を超える検査レポート、その項目ひとつひとつを眺めながら、
例えば、遺伝的に、
・心筋梗塞のリスクが高め
・血中のステアリン酸濃度が高くなりがち
・血中のビダミンD濃度が低くなりがち
という3つの結果から、自分の食習慣の一部を編集・上書きしました。
牛脂・ラードの摂取と魚の脂の摂取比率を、これまでの8対2から、これをひっくり返して2対8にする。さらに高濃度のビタミンDサプリメントを定期購入する。(アマゾン定期便でセット済)
というプランです。
たった3つの遺伝子情報から上記の具体的なアイディアが導かれており、その他500項目それぞれの相互的な絡まりや組み合わせを、これからもじっくりやっていくことで、
心身の健康増進プランをいくつも見つけられそうで、本当にオモシロイです。
あなたも、こういった取り組みを10年オーダーで続けたら、効果的にリスクマネジメントできる可能性について、考えてみてくださいね。
遺伝子検査ジェノプラン↓
https://unohiromi.com/?p=1095