昨日はゲーミフィケーションと頼まれごと、
この二つが人生を方向付けるのだ、という話を書きました。
ちなみに、長い文章を読めなくってきた人が増えているらしいので短く600字〜1000文字以内にして、前回と前々回の記事を配信していますが、確かに反応が良い様です。(当該傾向には否定的ではありますが)
昨日の末文は、
「ポイントはゲーミフィケーションの理解と、実際に誰かに何かを頼まれるかどうか、です。
もし頼まれないのなら、別の課題がありますので個別に問い合わせてください。
頼まれる人間になる方法がありますので。」
これですが、配信直後に、
「私は基本誰にも何も頼まれません」と上記方法が何かを質問してくれた方がいらっしゃいました。
素直さは自己成長において極めてパワフルな能力だと考えます。
この方には「頼まれ体質」に成る方法をいくつも伝えました。
がんばらなくていいので、ダラダラ続けていってくださいね。
そうそう、今書きたいのは「素直さ」ですね。
情報やアイディアを受け取ろうとする、受け入れようとする、というふるまいは、
実は「自己否定の実践」なのですが、これができる人は
・・
実は 「自己」という存在に強い ”重みづけ” をしていることが多いです。
言い換えると「自尊心が高め」だということです。
意外、ですか?
書き間違え、ではありませんよ。
情報を素直に受け取らない傾向が強い方は、自尊心が弱い(低い)傾向にあります。
情報を素直に受け入れる傾向が強い人は、自尊心が強い(高い)傾向にあります。
この件、解説に入るならあと4000文字程度必要なのでやめますが、
ごく簡単に説明すると、「学び」や「情報の受け入れ」とは、ある種の「自己否定の形式」ですので、自尊心の弱い(低い)人にとって自己否定は(無論他者からの否定はさらに)恐ろしいこと、嫌なこと、やってはならないことだと壁を立てて自己を守ります。
一方自尊心の強い人は・・・(もう解りますよね。文字数節約)
宇野ひろみ
MCMプログレス
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