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【保存版】心力の基礎をつくる「3つの習慣」

10月、11月というのは、メンタルが暗く落ち込みがちです。

その関係でメンタルケアの相談も増える傾向にあります。毎年。

これといって落ち込む理由が無いにも関わらず、元気やヤル気が出ない、やるべきことは目の前に山積みなのに・・・というケースも相対的に増えます。

8月9月あたりとくらべて日照時間と気温が明らかに変わってくることと相関しているのでは?と言われています。

しかし、そういった悪影響を受けない人もいますね。

一体何の違いでしょうか。

実用心理学PCMでは基礎体力ならぬ「基礎心力」がこの違いをもたらすのだろうと考えています。

基礎心力を高く維持する、

誰にでもできる方法を3つお伝えしますね。

毎年授業などで伝えていることですが、この「3つの習慣」を持っている人は、気温や日照時間の変化などに悪影響を受けません。余裕です。

第一の習慣

「目線を上げる」

座っていようが立っていようが、自分の目の高さよりも上を見るようにしましょう。上目遣いを増やす、ということです。これはPCMで教えている「眼球動作パターン(相手の目の動きで内面を見抜く技)」でも説明していますが、

眼球が上に向くとき、「内的対話(独り言)」が減って、無駄な悩みや心配事に接続することを防ぎます。楽観性を保ちやすくなるのです。

第二の習慣

「腹が減ってから、食事をする」

お腹が減ってもいないのに、食べなきゃ、あるいは時間だからと食事する習慣が無いですか?結構あるでしょ。例えば腹がグゥっと鳴ってから美味しく食事をとるなら、脳内快楽物質であるドーパミンがドバッと誘発されて、自ずとヤル気が湧くわけです。

ハラを鳴らしましょう。

第三の習慣

「下半身を鍛える」

これはとにかく「歩く時間や歩数を増やす」ということです。特に下半身が強くエネルギッシュであることと基礎心力の強弱は「ほぼイコール」と言ってもいいくらいです。下半身が弱っているとき、あなたは小さいことにクヨクヨし、まだ起こってもいないことに不安を爆発させます。

歩こう。とにかくより多く。

実用心理学PCMは、上記のような誰にでもできる具体的で迷うことの無い「心力の整え方と強化方法」をこれでもかと教えまくります。

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