この単発ワークショップは、受講者の【メタ認知基礎力】を向上させるために試されるトレーニングで、必要に応じて、宇野ひろみやPCMファシリテーターによって時折各地にて開講されるものです。
現在「アーカイブ動画」にて自習することが可能です。
下記から申し込むことですぐに学び始めることができます。
現在のMeta Mind -メタマインド(初級)-開講予定は
- アーカイブ動画受講(自習、質問可能)
で受け付けています。
メタ認知基礎力の向上が望まれる理由は様々でしょうが、
自分自身を「他者であるかのように観察する視点」を獲得することによって、
アウトカム(目標)設定、目標効果的な情報収集、目標効果的な判断・決断、感情のマネジメント、加速的な学習・技術修得、やり続けやり抜くチカラの発揮(GRIT)、対人コミュニケーション能力の向上、自身の魅力磨き、洗脳や思い込みからの脱却、自己アイデンティティと社会アイデンティティのズレ軽減・解消・・・などのテーマについてのレベルが段違いにUPすることは間違いないでしょう。
ワークショップでは6時間程度かけて、あなたのメタ認知基礎力の大幅な向上を狙います。
リアル受講、オンライン受講、アーカイブ動画受講(当日は参加NGでも動画が配布されるので、それで自習可能です)どちらでも。
受講費用おひとり3,333円
こちらからどうぞ↓
Meta Mind メタマインド(初級)
授業内で詳しく解説しますが、ある文脈における、
主観的な判断
と
客観的な判断
は、
実に
「3倍以上の差をつけて」
客観的な判断の方が【正しい判断】になることがわかっています。
この文脈における「正解率」は、
主観的判断→20%
客観的判断→65%
このような結果が出ています。
PCMではこれを【主観のワナ】と伝えています。
主観的な判断ミス(5回の内4回は間違える)が何故起こるのかの理解は、
認知バイアス(思い込みや先入観)の説明で回収できます。
(これも授業内で説明しますね)
そして個人の認知バイアスは、
意識的・無意識的なものを合わせると膨大なパターンになり、
それらのパターンこそが「人間性」や「個性」や「自分らしさ」を成立させることにつながっています。
つまり、今ここで伝えてみたいのは、
あなたが個性的であるほどに、
あるいは「自分らしく」あろうとすればするほどに、
【主観のワナ】にハマりまくってしまう、というある種の(本人にとっての)不可思議さ、です。
当然、構造がわかれば不可思議ではなくなりますよ?笑
ほとんどの人は「主観によって5回中4回の判断(ありとあらゆる)をミスるものである」
という深層構造を知らないので、
本人にとっては「なぜうまくいかないんだろう。なぜ間違ったのだろう。」
というある種の「不快感」だけがフィードバックされる表層構造にだけ晒されているワケです。
表層構造だけしか解っていないと、
実際のところ「なぜ間違うのか」がいつまで経っても「よぅワカラン」わけですから、
そりゃぁ、疲れるし、しんどいし、もうやりたくなくなる、ワケですよね。
自分はダメだ、という自己不信にもつながっていく。。
いやいや、これって能力の問題ではないんですよね。
むしろ各種の専門的な能力などが高い人ほど認知バイアスは強化され【主観のワナ】が発動しまくるようになっています。
人格や能力の問題ではなくて、
脳機能上の構造の問題なんです。
「誰であれ」主観は5回のうち4回は “間違える” のですよ。
だから、20年近く(以上?)伝え続けているのは、
Meta Mind メタマインド
なのです。これが「客観性」です。
当ワークショップは、これを高めるための初級講座です。
※リアル受講は満席。オンライン受講と、後日アーカイブ動画で自習する選択肢があります。
アーカイブ受講でも宇野への質問可能です。
エントリー間に合います↓
宇野ひろみ
chatGPTに聞いてみた
以下に、メタ認知能力を高めることの重要性をいくつか挙げてみます。
- 学習効果を高めることができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の学習方法を理解しており、より効果的な学習方法を見つけ出すことができます。また、自分が何を知っていて何を知らないかを正確に把握することができるため、学習の範囲や進捗状況を適切に管理することができます。
- 問題解決能力を高めることができる メタ認知能力が高い人は、問題解決において、自分自身がどのような思考プロセスを辿っているかを正確に理解しています。これにより、問題解決の効率を高めることができます。
- 自己改善に役立つことができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の強みや弱みを正確に理解しています。自分自身の改善点を見つけ出し、改善するための戦略を考えることができます。
- コミュニケーション能力を高めることができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の意見や思考プロセスを明確に伝えることができます。また、相手の意見を正確に理解し、適切な反応をすることができます。
以上のように、メタ認知能力を高めることは、学習や問題解決、自己改善、コミュニケーション能力の向上に役立ちます。
- 自分自身の思考プロセスを改善することができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の思考プロセスを理解しており、必要に応じて改善することができます。たとえば、自分がある種の問題に取り組むときに、特定の考え方や戦略を使用することで、より効果的な結果を得ることができます。
- 自分自身の認知バイアスを理解することができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の認知バイアスを理解しています。認知バイアスとは、我々が情報を処理するときに、ある種の思考の傾向を持つことを指します。これを理解することで、自分自身の思考に影響を与えるバイアスを認識し、より正確な判断を下すことができます。
- 意思決定を改善することができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の思考プロセスを理解しているため、より正確な判断を下すことができます。また、意思決定をするときには、自分自身の感情や偏見に気づくことができ、それらを排除して、より正確な判断を下すことができます。
- ストレス管理ができる メタ認知能力が高い人は、ストレスを適切に管理することができます。自分自身のストレス反応を理解し、ストレスを緩和するための方法を見つけ出すことができます。
- 自分自身の学習プロセスを最適化することができる メタ認知能力が高い人は、自分自身の学習プロセスを最適化することができます。学習の進捗状況を把握し、自分自身の学習スタイルを理解することで、より効率的な学習方法を見つけ出すことができます。
以上のように、メタ認知能力を高めることは、自分自身の思考プロセスを改善し、意思決定やストレス管理を改善するなど、幅広い分野で役立つことができます。
- 自分自身の思考プロセスを観察する メタ認知能力を向上させるためには、自分自身の思考プロセスを観察することが重要です。自分自身の考え方や行動を客観的に見つめ、自分が何を考え、何を感じ、何を意図しているのかを認識するようにしましょう。
- 問題解決にアプローチする方法を変える 問題解決にアプローチする方法を変えることで、メタ認知能力を向上させることができます。例えば、別の角度から問題を見たり、異なる解決策を探したりすることができます。
- 自己フィードバックを求める 自己フィードバックを求めることで、自分自身の思考プロセスをよりよく理解することができます。他者からのフィードバックを受け入れ、自分自身の強みや弱みを見つけ出し、改善する方法を見つけ出すようにしましょう。
- 反省する 反省することで、自分自身の思考プロセスをより深く理解することができます。過去の自分自身の行動を振り返り、どのように改善できるかを考えることで、自分自身の思考プロセスを改善することができます。
- 自分自身の学習スタイルを理解する 自分自身の学習スタイルを理解することで、自分自身の学習プロセスを最適化することができます。自分自身の学習方法を見つけ出し、効率的な学習方法を見つけ出すようにしましょう。
- 瞑想やマインドフルネスを実践する 瞑想やマインドフルネスを実践することで、メタ認知能力を向上させることができます。瞑想やマインドフルネスは、自分自身の思考や感情を観察することに焦点を当て、自分自身の思考プロセスを改善することができます。
以上のような方法を実践することで、自分自身のメタ認知能力を向上させることができます。
- 自己観察を習慣化する 自己観察を習慣化することは、メタ認知能力を向上させるために非常に重要です。自分自身の思考や行動を定期的に観察し、自分が何を考え、何を感じ、どのように反応しているのかを記録することが役立ちます。日記を書く、自分自身に問いかける、または別の人に説明することで、自分自身の思考プロセスを明確にすることができます。
- 目標設定とプランニング 目標設定とプランニングを行うことは、メタ認知能力を高めるために役立ちます。自分自身に問いかけ、自分自身が達成したいことを明確にし、それを達成するための具体的なステップをプランニングすることが重要です。このプロセスを通じて、自分自身の考え方や行動についての洞察を得ることができます。
- 問題解決にアプローチする方法を変える 問題解決にアプローチする方法を変えることは、メタ認知能力を高めるために役立ちます。問題を解決するために、自分自身に問いかけることができます。例えば、「問題を解決するためにどのようなアプローチが最も効果的であるのか?」、「何がこの問題を解決する障害となっているのか?」といった具体的な質問を自分自身に問いかけることができます。
- 意識的な学習 意識的な学習は、メタ認知能力を向上させるために役立ちます。自分自身の学習プロセスを理解し、自分自身の強みや弱みを把握することが重要です。自分自身の学習スタイルを理解し、効果的な学習方法を見つけ出すために、自分自身に挑戦し、新しいことに取り組むことが必要です。
- 認知的フレキシビリティの開発 認知的フレキシビリティを開発することは、メタ認知能力を高めるために役
文字数オーバーなのか上記で止まりました笑
メタ認知能力を高める有用性は参考になりますね。
ただし、やはりソレを高める具体的で迷わなくていい手順を示すことはできないようです。
当ワークショップでは「小学生でも解る」具体的な【メタ認知基礎力向上】の練習方法を迷わなくていい手順で教えます。