2015年の、年末分は成功裏に終了。
イデオグラムを多用し、個人の無意識にアクセスする方法をアレンジして受講者それぞれにおける2015年の記憶を目標効果的な構文に編集。結果が期待できるグループコーチングの機会となった。
で、もうあと数席分くらいしか空席がないが、数人は受講受付可能で、
ぜひとも「自分の目標を、達成して当然の”予定”に変えてみたい」と想う方の参加を待っています。
以下、ワークショップ案内。
その下に補足の音源あり（Youtube）
1月16日UNOマインドセット「成長の確約」では…
この日のワークは非常に濃いです。
内容が深いので最初の2年(2008年と09年)は2日間のワークショップで展開されていました。
それを1日（6時間）に凝縮し、集中的にレビューとワークを繰り返します。
前日と当日の夜は早めに寝る様にしてください(笑)
（睡眠の作用についても授業で解説しますね）
ところで、あなたは年始に「一年の目標」を設定するという習慣がありますか？
年始には家族や仲間内で「今年はこういう年にしよう」とか
「今年こそ●●を達成するぞ」という対話がそれなりにあるかと想います。
ただ、その年始に立てた目標や計画が、実行に移されて、
達成あるいは実現まで至ったという経験は少ない、という方が多いでしょう。（違いますか？）
いやそんなことはない！私はことごとく達成してきている！という方がいらっしゃることはよくわかっています。
宇野の周囲はそっち側（達成者）の方も多いので、現実的に、よくわかってます。
でも、もしこれをお読みのあなたが、
元旦に立てた目標と計画の実行が3日坊主で終わるとは言わないまでも、
それらを「立てた通りに実現」した経験が少ないなら、
1月16日に6時間掛けて展開されるワークはとても貴重な経験になるでしょうね。
ところで、ですね？
どうして立てた目標が未達成に終わるか、ですが、ここでそのワケを簡単に説明しますね。
ものすごく簡単な説明ですから読み逃さないでくださいね。
なんで目標が達成されにくいか？
それは、それが目標だからです。
あの、コレわかります？
ま、詳しくは授業でやりますが、要するに僕もあなたも皆、
ことごとく達成あるいは実現してきていることって、それらは目標というより「予定」なんですね。
友達と呑みに行く約束をしたとしてね？
そのことを自分もその友達も「それが目標だ」なんて言いませんし考えもしてませんよね。
だって、それは「予定」ですし、ね。
それで、その予定は当たり前に実現に至ります。（まぁ、だいたい..）で、実現したからって、
別にその実現自体に歓喜したり褒め合ったりはしません。
そもそも「実現した！」という観念とか達成感といった感覚もありませんよね。
なぜならそれは「そうする予定」だったから、ですよね。
ところが、将来において手に入れようとすることが、収入の増加だったり、事業の成功だったり、
理想の異性との恋愛や結婚だったり、病気の克服や回復だったりした途端、人はそれを「目標」として捉える。
そもそもこの「目標として捉える」ことが未達成や不達成の原因であることは、
まだまだ一般の方々は知らない様です。
ここらへんが、1月16日UNOマインドセットの有用性の根拠です。
つまり当ワークで受講者お互いそれぞれは、自分の目標を予定として捉え直す為に有効であることが
何度も確認済みの技法を試して頂くのです。それを宇野がしっかりとガイドする、という図式ですね^^
ま、たった6時間なので、「人生における」なんて大きなサイズでの目標は扱えないかもしれませんが、
2016年（つまり向こう1年間）くらいのサイズで、あなたが実現したい、達成したいと考えることを
「来週の水曜日に誰それと呑みに行く」くらいの、素直に当然に、「そうなること（実現すること）」について
何の疑いも憂慮もない状態、つまりごく普通の『予定』に変換するワークスとなります。
すなわち「成長の確約」を得るワークです。
あ、いま「面白そう、行ってみてもいいかも！」と想ってくださった方がいらっしゃいますね^^
はい、その感覚を大切に行動なさってください。
ま、それほど高い受講料設定ではありませんので、スケジュールさえ確保できれば誰にでも参加可能だと想います。
ただ、教室のキャパの関係で最大でも50名程度です。会場の変更はしませんので、これが定員となります。
開催の最低人数は設定ナシです^^ おひとりでも真剣に取り組みたい方がいらっしゃれば、必ず開講します。
受講費用はお一人23000円。授業は14時～20時までの6時間。
教室は大阪福島のPLA本校サロンにて。
