ま、いいんですそれで。
プロフェッション志望の方は多い。
その中で医者、歯科医は30代から目指すというのはほぼ無いが、
コンサルタント、コーチ、カウンセラー、セラピストとか、この辺は何歳からでも目指せるしね。
セッションのやり方を教える業者さんもたくさんあるわけで(教える内容の質に雲泥の差が生じてはいるが)
UNO塾にも医者、歯科医は数人ずつおられるが、
やはりコンサル、コーチ系の方が圧倒的に多い。
プレイヤーとしてのプロは2−5年の間は個人セッションなどを頑張って、次のステージが視野に入る。
それは講座ビジネスを展開して自身がやっていることを生徒ができるようにする、という視点。ま、誰でも思いつくし実際に誰もがやり始めてる。が、だいたいうまくいかない。しぶとくがんばって2,3年くらいは適当数の生徒はあつまるが、ま、だいたいは2年か3年で空中分解して、そんな講座誰も覚えてない、という状況になる。
ちなみに俺がPLAをスタートさせたのが2005年やが、最初から70人以上の有料会員集めて、講座展開とかしてるのをそばでみて、俺も私もと猿真似を始めたのが何人もいたが、その誰もが3年以上続いてない。続いてるのはビジネスとは到底言えないようなものばかりであって。ま、それはどうでもいい話やが実際にプロフェッションが次のステージとしての「なんか、いちプレイヤーでのルーティーンでは稼ぎもしょぼいし、ちょっと飽きてきたし、次に講座ビジネスでも展開したいな」とか考える人のほとんどが、戦略無しにナントカ養成講座とか気軽に始めてる。で、意図通りに収入ややりがいを増やせずにグダグダになってる。実際に。
俺も明らかな失敗(セラピスト養成系で完全にしょぼすぎる失敗とか)を何回かしたが、今は設計を見たら、これ2年で終わる、とかこれはまぁまぁいけるとか15分以内に判断つく。(ま、失敗したからやけどなw)
設計を見たら、と書いてるが実際はそんな設計すら存在しないナントカ養成講座が90%以上。こういう案外難しいビジネスがプロフェッションのセカンドステージにあるわけだ。(いちプレイヤーとしての活動がファーストステージだとして)なのでUNO塾でどうやってうまいこといかせんのんか、という情報展開をしている。ちなみに新UNO塾は一応管轄がPLAから一般社団法人日本プロフェッション協会に移る。塾生にとったらどうでもいいことですが。