「逆説で見つけるゼロポイント」について、その【復習】や【予習】にもなる、ゼロポイント獲得の機会を1Day速修セミナーで開講予定。
ゼロポイントについてはここで解説。
※再受講制度が追加されました。
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【第1回】
まずは9/8東京にて。
13時開講(13:00 – 17:00)
受講費5000|講座は4時間|東京大井町
【第2回】
9/16(日曜) 大阪
13時開講(13:00 – 17:00)
受講費5000|講座は4時間|大阪福島
(再受講3000円)
【第3回】
9/22(土曜)東京
13時開講(13:00 – 17:00)
受講費5000|講座は4時間|東京大井町
(再受講3000円)
【第4回】
10/28(日曜)東京
13時開講(13:00 – 17:00)
受講費5000|講座は4時間|東京大井町
(再受講3000円)
※セミナーの詳細などはLINE@にて。
しんどいからこうする、と選んだ先に、さらなる地獄が・・・
宇野は約20年前から、とあるコミュニティに入っている。
いまでは国内でトップクラスの実績をもつマーケッターが主催する経営者コミュニティ。
この中での議論で最近よく登場するのが「癒やし」ビジネスの現状と将来性。
大まかに言えば、ビジネスパーソンは、あるいはすべての人は、
あらゆることに、疲れまくり、クタクタに疲れきっている・・
この疲れを解消する目的での商品コンセプト(あるいは会社のアイデンティティ)は時流に合うし、それは長期的なトレンドだ、という内容。
まぁ、同意する。
宇野が提供可能なリラクゼーションといえば、いくつも考えつくが、先日より伝え続けているゼロポイントも間違いなく「そのひとつ」だろう。
あなたもどなたも、世界(自分と自分以外のすべて)を個別固有の法則性をもって測定し、意味付け(ジャッジメント)する。この作用が一方で嬉しさや楽しさといった好ましい感情を味わわせるが、他方では悲しみや苦しみといった好まざる感情ももたらせるのだ。
情動の浮き沈みの激しさへの耐性、あるいは浮き状況をより持続可能にしようと努力する日々、沈んだ状況を打開し好転させる努力そのもの、どれであれこれが疲れを溜めて、クタクタの有様をもたらせる。
⇒好調だと思っていたが事態が急変。身も心もボロボロ・・
⇒ソレを選んでも幸せになれないことが明白なのに、いつもソレを選んでくたびれている
⇒自らの飛躍を明確に願望しているが、そこまで自分に期待できていない
⇒やってもやっても、タスクが減らない
⇒時間に追われている感覚が続いている
⇒疲れているからしっかり眠りたいのに、不眠気味・・
⇒やっていることがうまくいっているのか、そうでもないのか判断がつかない
⇒報いを求めずに実行してきたつもりだが、どうやら自分は明らかに報いを求めている
これらは、最近セッションを行った、宇野のクライアントらの、生の状況だ。
あなたがどの項目に近いのか遠いのかはわからないが、あなたにもあなた独特の「疲れパターン」があるだろう。
どんな疲れのパターンであれ、
ゼロポイントの発見ないしはゼロポイントの創造は、あなたに深いリラクゼーションをもたらせる。
なぜなら、ゼロポイントには世界をノンジャッジメントで眺めることを可能にする「あなた」が存在するからだ。ノンジャッジメントなら、嬉しさや楽しさがない一方で、悲しみや苦しみもない。
そこにある静寂さに立ち、目の前の現実について、再考察すればいい。
このまま続けるのか、やり方を変えるのか、やめてしまうのか。
どう選ぶにせよ、差し迫った切実なる日々の中では、その選択自体がさらなる苦悩を引きずり込むだろう。
ちゃんとリラックスして、考えないと。
疲れている人。
どうぞゼロポイント速修セミナーへ。
宇野ひろみ